講師挨拶

講師のYULLICOです

音楽教室にお越しいただきありがとうございます

 

私がなぜ教室をしようと思ったのかをご紹介させていただきます

 

姉のピアノを見て4歳から私も習わせてもらい、

レコード好きな父の影響で音楽は常に身近な存在でした

記憶にはありませんが幼少の頃祖母と一緒に毎日

公園へ歌いにでかけていたとか

人見知りな歌が大好き少女でした

 

高校生で第九コンサートに参加し、地元のボイスレッスンを習い

自信と期待を持って専門学校へ入学

そこには全国から歌で勝負したい人間が集まり

プロのアーティストや先生から学べる機会がありました

私はそこで素晴らしい先生に出会い

東洋人でも黒人のように太くて強い声が作れるゴスペルの世界に入りました

 

しかし学べば学ぶほど自分の位置が見えてくる

上には上がいる

NYに行く機会もいただきました

そこには更に上がいる

 

そもそも体の作りが全然違う

どんなにトレーニングしても声に限界がある・・・

ゴスペルに向いていない声なのでは・・・

 

そう思うようになってから

心の中で自分の声がどんどん嫌いになり

全く違う声質や音域の人ばかり憧れては真似をして

本来の声から遠ざかることに真剣になりました

それが正しいと信じて

 

しかしそれは自分がとてつもなく苦しいだけではなく

聞いている人も苦しく更には

心の限界と共に声も出にくくなってしまいました

純粋に歌が好きという気持ちはどこかえ消え

人前で一人で歌う事が怖くなってしまいました

 

と同時に自分の居場所を確保するために

必死でパフォーマンス力を磨きました

どうやったら大勢で歌うゴスペルの中で目立つことができるのか

地味で華がなく、歌う表情も変だと言われていた私は

パフォーマンスや魅せ方を研究しました

 

そして思い切り表現すると何か伝えられる、と気付きました

 

そうしていくと 

ぽつり、ぽつりと

「わたし、なぜ歌うのだろう・・・」

という気持ちが芽生え出しました

 

 

なぜ 歌うのか

 

 

厳しいプロの世界で現実を見ても尚歌い続けたい理由

 

 

 

それは

 

  • 生きている実感が持てた

 

 

シンプルですがこの原点に気付きました

 

そして本来の自分の歌声も大好きだったのです

 

一生続けるつもりだったゴスペルを卒業し

本来の声を生かし自由に表現できる歌を探し始めました

 

それがInfinity∞Orchestraです

 

歌が大好きな方が心から気持ち良く楽しく歌える

そして自分という存在を実感できる

 

そんな場所があったらいいなと思い

アットホームな雰囲気でレッスンができる

自宅教室からスタートさせていただくことに至りました