歌詞がはっきり聞こえる

ほとんどの歌には歌詞が付いていますね。

何語であろうと歌詞を歌っている時、人はメッセージをキャッチしています。

 

ここでは歌詞の良し悪しや作詞について一切考えません。

 

何よりも大切なのは言葉(歌詞)をしっかりと話すこと、です。

歌やMCを聞いて何と言っているのかわからない時、オーディエンス(聞く人)は

不快に感じます。

それはあなたがとても心を込めて歌っていても、伝えたい事の半分も伝わっていないことになるので

とても勿体ないことなのです。

ウォーーとかイェーイだけ歌っているなら別ですが・・。

 

歌う時、口や顔の筋肉も楽器になります。

言葉は母音と子音で成り立っています。

母音は声帯と口の開け方だけで出す音 「あ・い・う・え・お」

子音は舌、歯、唇、顎を使って出す音 例「ぱ・ちゃ・ず・にゃ・・・」など

この母音子音を一つ一つ意識して言葉にする練習をします。

 

では実際に歌詞を普通にしゃべっているのを録音しましょう。

次にはっきりと大げさにしゃべって録音します。

これを聞き比べてみてください。

あなたの中で大げさすぎると感じるくらいが、聞き手には丁度よいとわかると思います。

最初は練習していても恥ずかしいかもしれませんが、聞く方は全く恥ずかしくないので

どうぞお気になさらずに思いっきりはきはきと歌詞をしゃべってください。

歌う時にそのはきはき感は半減しますので、半減しても聞き取れる程度、と逆算すると

どのくらい大げさにすればよいのかがわかります。

 

英語の場合も同じように、母音と子音の発音を分けてアプローチしていきます。

これは地道な作業ですが、いろいろな歌で取り組むうちにこのトレーニングにかかる時間は

徐々に減っていきます。

CMで流れるフレーズを真似してしゃべってみたり、アナウンサーやラジオのDJの方の話し方を真似をしてみるのも楽器作りの早道になってお勧めです。

 

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